- 代表メッセージ -​

代表取締役社長

大森 一輝

淡路島で面白く生きる。 

「淡路の島菜園」のことを、お話させてください。 

農家とも淡路島とも縁がない育ちをしてきた私が、

2008年に”とまと”農園「淡路の島菜園」を立ち上げて、10年以上になります。 

一度の人生。やりたいこと、やろうぜ。

おいしい”とまと”を作って、お客様に喜んでもらうことを仕事にできたら。 

それまでのサラリーマン農業の経験を踏まえ、家族で淡路島に移住し、

ハウスをお借りするところから始まったこの物語。

長女の出産と、移住と独立就農のトリプルパンチを食らった奥さんの心労やいかに! 

今となっては笑い話?ですが、本当にむちゃくちゃな船出でした。そこから5年。

ただ、おいしい”とまと”を作って、お客様に喜んでもらう。

ものすごくシンプルな動機で、でも、そのための試行錯誤は果てしなく。

農業の面白さにどっぷりつかりながら”とまと”と向き合いました。 

アットホームなファミリー農園。

「淡路の島菜園」に転機が訪れたのは、2014年。

一人の生意気な若者が”とまと”を買いにやってきました。その男こそ、いまの栽培部.部長、MAMORU.J。

彼の成長への意思、純粋においしいものを作りたいという思い、

農業がいいものだと証明したいという動機、すべてが面白くて。

でも、こちらはアットホームなファミリー農園。

もし、もし、彼のような成長の意思のあるものと一緒に事業をするなら、必ず事業は大きくする必要がある。

事業が成長するから人は成長するし、人が成長するから事業が成長する。

事業が成長しない中では、人は採用できない。 

 

しかし、彼の意思が強いということは、なかなかの規模までもっていかないと、

彼の満足できる仕事の領域までいかない。

ということは、、、法人化して、会社にして、大きくし続ける宿命を背負うことになるなぁ。。

きっと借金まみれになりながら事業を拡大するんだろうなぁ。。と。 

あの時の「面白い人間と一緒に働けるワクワク感」と、

「平和な日々が終わる絶望感」は、今でも思い出せます。 

彼は人材派遣の大きな会社のちょっとだけ偉い人でした。彼の決断に絶対後悔をさせない場所を作る。

という使命を背負い、「株式会社 淡路の島菜園」が、立ち上がりました。 

MAMORU.Jとともに過ごすことで、強烈に感じたのは、

農業は面白くて、かなり奥深く、まだまだ分からないことだらけで、スーパー面白い!ということ。 

農業や田舎での生活は、都会で生まれ育った人にとっては接点がなくて、

普通に育って就職するときに選択肢のひとつになることはないだろうけど、

実はある種の人にとっては、すごく面白い仕事なんじゃないかと。 

目の前の植物に、水をやる、やらない。収穫する、しない。元気?元気じゃない?? 

その都度、その現場での判断が多くて、だからこそ、ものすごく悩ましい。 

1日に10回以上、水を小刻みにやるような栽培の中で、最後の1回をやるか、やらないか毎日真剣に悩む。

それが如実に収穫量や品質に影響するし、お客様は優しくも厳しい。 

こんなに自分自身の仕事をリアルに感じられる仕事って、なかなかないよね。 

能力があればあるほど大活躍できるフィールドがあるぞ、この世界は!! 

そんなことを感じながら、そして、面白がって仕事をしていると、面白そうだと感じて集まってくれる仲間が増える。

遊技機を開発していたり、大手家具メーカーの店長だったり、電気通信会社でマニュアルを作っていたり、

女子プロ野球のマネージャーをやっていたり。 いろんな経歴の仲間が増えるたびに、組織は新しい形に。 

属人的。

この言葉には、すごくネガティブなイメージがあって、

その人じゃないとできないから、仕組み化できていない。マニュアル化できない。

でも、仕事として、その人じゃないとできない仕事は、ある意味その人にとってやりがいのある仕事。

その人らしい解決の仕方で解決したら、引き渡していけばいい。 

 

組織がどんどん人に引っ張られて、

構成するメンバーの強さや弱さがそのまま組織になっていくような拡大を続けながら、ついに2018年。

かっこいい農家レストラン”「GREENARIUM awajishima」を立ち上げることに。 

意思はある。

面白いこと。 

新しいこと。

人のやらないこと。

自分たちしか知らないこと。

人に伝えたいこと。

仕事が終わって、草の上に座っているときに感じる風の気持ちよさ。

普通に魚屋さんで買ってくる魚のおいしさ。

人間らしくて、本質的に感じる生活の質の高さ。

伝えたい。もっと、正しく。 

もっとおいしい”いちご”を作ることもできる。 

畑からレストラン、カフェまで自分たちで運営するからこそ、伝えたい思いがある。 

その純粋な思いが自分の力のなさを痛感させ、 

努力する必要性を自覚する。 

その努力の先に成長があって、成長があるから努力できる。 

人は一生でそんなに多くのことはできないのかもしれないけど、

それならやりたいことをやろう。やりたいことができる力をつけよう。 

若い時の苦労は・・・って、ずーーっと言われてきて、

今や若くなくなって思うのは、ほんとに若い時の苦労はぜーーったいに自分を助ける。

ただ苦労に耐えるんじゃなく、苦労を乗り越える経験が、その先の長い人生を豊かにしてくれると断言できる。 

「淡路の島菜園」は、これからも働くそれぞれの思いを事業に乗せて、

お客様の想像をどれだけ超えられるか、挑戦し続けます。

その挑戦がどのような形になるか、のぞきに来ていただけるような場所を、たくさん作りたいと思います。

そして、ともに挑戦してくれる仲間には常に門を開いています。 

自由と責任。決裁権とプレッシャー。 

ちゃんと結果を自分で受け止めることで、大きく成長するか、しないかも自分次第。 

でも、人生をかけて挑戦する価値のある場所は提供したい。 

栽培部もエンターテインメント部も、人を喜ばせたい、驚かせたい思いは一つ。

栽培部.部長のMAMORU.Jが皿を洗うことも全く珍しくない。

シェフがペンキを塗ったり、パティシエがねじ止めしていたり。

やったことのないことにいちいち興味をもって、昨日よりも今日、出来ることが増えるような働き方を。 

 

淡路島で、農業で、食で、料理で、挑戦する私たちに、ぜひ会いに来てください。 

株式会社 淡路の島菜園 

代表取締役社長 

大森一輝

- 会社情報 -​

​会社名

​株式会社 淡路の島菜園

本社​所在地

​兵庫県 淡路市 久留麻 2674-11

GREENARIUM awajishima

​兵庫県 淡路市 野島常盤 1550-10

greenarium granary

​兵庫県 淡路市 浦 545-3

​設立

2015年 1月

​従業員数

​(2020年 7月末時点)

​正社員

12名

​パートタイム

19名

​事業内容

栽培部門

​「いちご」の生産、販売

​「とまと」の生産、販売

​「メロン」の生産、販売

栽培コンサルティング

エンターテインメント部門

​レストラン&カフェ

( GREENARIUM awajishima )

​いちごピクニック

( GREENARIUM awajishima )

GREENARIUM BBQ​

( GREENARIUM awajishima )

​カフェ&ダイレクトショップ

( greenarium granary )

Ⓒ GREENARIUM

presented by 淡路の島菜園